バイクとDIYが好きな男のブログ
素人が職人の世界に挑戦する記録
| ホーム |
晩秋のおツーリング
佐野ラーメン&お友達のトレーサー
拙い当ブログにお越しの皆様
中々記事を更新できなくて申し訳ございません
久し振りに記事をUP致します(汗)
ライダーには有難い事に今年の秋は中々寒くなりません
先日旧友達と今年最後のツーリングに行ってまいりました
我々メタボな中高年は本来禁忌すべきラーメンを食す旅を企画
オッサンにはいわゆる家系とか二郎系とかは無理だと思い
今回はあっさり系で有名な佐野ラーメンをお昼に食べるコースにします
ラーメン通の会社の後輩に教えて頂いたコチラのお店を訪問してみました
あっさりしたスープの中にもしっかりと味に主張があり
ホロホロのチャーシューと相まって大変美味しくいただきました(嬉)
ロックフィルダム
今回のお宿は群馬県は尾瀬沼入口近くの旅館です
紅葉を楽しみつつ走る宿までの途中迫力の有る景色に出会いました
石積みのフィルダムのようです
奈良俣ダム
大きな石を積み上げた立派なダム
ここは名前が奈良俣ダムとなってます
ダム展望台が整備されてるみたいなので寄り道してみました
さてバイクを停めて堤頂からの景色を眺めた時
コレを作り上げた技術者と職人さんはホントに凄いと思いましたね~(汗)
今のヤング(笑)は知らないと思いますが
昭和生まれのドドカチには
ダム工事と言えばアニメ”アパッチ野球軍”を思い出します
アニメ巨人の星の飛雄馬のお父さんもそうですが
当時の労働者は”ツルハシ”一丁で地面と戦ってましたね
逞しい時代でした(汗)
たぶん敗戦後の日本は電源確保と治水、公共事業で民間の仕事を増やす為
盛んにダム計画が作られたんだと思います
でもドドカチ的には
今じゃ需要の低い利水とか急峻な川で直ぐに埋まる様なダム計画には
チョット疑問を持ったりします(汗)
記念撮影
ご当地グルメ”ひたし蕎麦”
例の如くオッサンツーリングは
たくさんのお酒でお話が盛り上がりながら
尾瀬戸倉温泉を楽しんでまいりました
帰りも奥利根の紅葉を堪能しながら走ります
家路につく途中
栃木県は大田原市にあるお蕎麦屋さんで
名物の”ひたし蕎麦”を頂いてまいりました
”名物に旨いものなし”なんて言葉もありますが
大田原の名物は掛け値なしに美味しかったです(嬉)
皆様
ツーリングの際には是非立ち寄ってみてくださいね(ド)
スポンサーサイト
野地温泉おツーリング
野地温泉
いつものメンバーで温泉ツーリングに行ってまいりました
目的地は福島県の野地温泉です
疲れたオッサン共の疲労回復のため高評価の温泉をチョイス
噂どうりの素晴らしい温泉でした~(嬉)
優しいマネージャーがバイクを軒下に停めさせてくれました
ライダーには嬉しい心使いですね~
昭和レトロな食堂
一里塚
野地温泉に向かう途中Googleマップで検索したらここも高評価
猪苗代湖近くの食堂に入ってみました
この店の定番らしいタンメンを注文したところ
普通盛で注文しても関東の特盛リに相当します
還暦のドドカチには完食出来ませんでした(汗)
お店の裏手は会津若松に向かう白河街道の一理塚になってます
翌朝
二日目
野地温泉の露天風呂とお酒をたっぷり楽しんだオジサンたちは
磐梯吾妻スカイラインを経由して福島市方面に向かいます
浄土平
吾妻小富士
山頂にて
ドドカチは久し振りに訪れました浄土平~
日頃の運動不足解消のため吾妻小富士にも登りましたよ(大汗)
盛んな火山活動
山頂から見える向かいの山肌からは盛んに火山ガスが出てます
吾妻小富士の噴火口のすり鉢といい自然の迫力に圧倒されますね(汗)
有名な橋?
スカイラインを下って福島市内へ向かう途中
見事な橋を眺める展望台がありました
何の不安も無くバイクで通れるアーチ橋
こんなガスが掛かるような険しい渓谷にも橋を架ける
とび職人さんに感謝ですね~
この後オッサン軍団は街道沿いにある直売所で
旬の福島の桃を食べてから家路につきました~
若い頃ならもう二つぐらい峠を攻略してから帰るんですが
寄る年波なんですかね~(涙)
PS
還暦を過ぎて今生に少しでも思い出を作ろうとツーリングに励みます
しかし一泊二日のツーリングなんて”あっと”言う間ですね~
なにやら世間では”ナンシーさん”などと呼ばれて
しつこいオジサンがライダー女子から煙たがられてるみたいですが
ドドカチ的にはやっぱりバイクの魅力は加速が一番だと思います
ハヤブサやライム先輩12Rまでの加速は私には必要ありませんが
最低でも80’年代の2バルブ750程度の加速が無いと飽きちゃうかな?
ドドカチはめげずに免許返納のその日まで無事故で頑張りますよ~(笑)
ドドカチ工務店キャンプ2023-08
旅立ちの朝
八月某日 猛暑の中、久し振りのキャンプに出発
トラックの荷台+トノカバー上にビニール製バックを搭載
通常のキャンプ用品に加えワンコたちの荷物も結構嵩張りました(汗)
月山麓 弓張平キャンプ場
お高い中型車料金を嫌いなるべく下道を走行
それでもキャンプ場に3:00PMには到着しました
準年金生活の様なドドカチ家には
高速をふんだんに使う選択肢はございません(笑)
バイクツーリングの時も県道や裏道が好きです
お財布に優しいのも有りますが
知らない裏道をルートに入れると地域の特色が出て面白いんですよね~
キャンプ場の様子
ネットで調べるとこのキャンプ場開設時期は古いみたいですが
とても手入れが行き届いていて快適に過ごせます
ワイルドなキャンプをお望みな方には物足りないかもしれませんが
ゆるキャン△的なドドカチ家キャンプにはベストマッチでした(嬉)
写真の木は”ブナ”
その足元にはブナの実がたくさん転がっていました~
コレは”クマさん”の大好物だったような気がします
一応もしもの時を考えてトラック横付けのオートサイトを選び
有事にはトラックに逃げ込むことにしました
最近のアウトドアは野生動物との遭遇を今まで以上に
意識しなければなりませんね~(汗)
※ 良い子は食料品をキャンプサイトに放置してはいけません!
文翔館
キャンプ二日目
山形”花笠まつり”が開催されてたので山形市内に繰り出します
お祭り開催まで時間つぶしに市内のレトロな建物を訪問してみました
文翔館と言う建物で旧山形県庁舎らしいです
だだの時間つぶしの目的で訪れたんですが
現代建築のデザインに疑問を感じレトロな建築が大好きなドドカチ
オシャレな外観に一発でやられてしまいました~(汗)
文翔館のエントランス
玄関ホールからの階段
赤レンガ
オシャレな調度品
木製ドア
御影石の外壁と時計台
銅製の雨樋
入口で館内見学の希望を伝えると
無料のガイドさんに館内の説明をして頂けました(嬉)
赤煉瓦の東京駅とほぼ同時代に建てられた建物らしいです
大正ロマンが感じられて素敵でした~
屋根のスレートは東京駅と同じ石巻の雄勝産だそうです
他にも機械仕掛けの時計台(オレンジではありません)や
現代の左官職人が復元した漆喰のレリーフなど見どころ満載
山形市内を訪れたら是非立ち寄ることをお勧めします
メタボリズムコンクリ嫌いのドドカチ
木を使った国立競技場の”隈研吾”先生も素人目から見ても
素晴しい設計デザインだと思うんですが
西洋かぶれと言われてもやっぱり明治や大正時代の建築が好きです
文翔館前の通り
やっぱり電柱地中化は気持ちいいですね~
電線地中埋設は耐震化に加えて景観も素晴らしくなります
花笠まつり会場
お目当てのお祭り会場は文翔館の目の前の通りでした
コロナ騒ぎも明けてお祭りは盛り上がってましたね~
やっぱりお祭りは東北にかぎりますね~しらんけど
焚火
焚火台の炎を眺めながらスコッチウヰスキーを頂きました
こんな事の出来る平和な日本がこの先も続きますように
酒田市内観光
酒田港
キャンプ場から酒田市内まで以外に近いです
ワンタンメンが有名みたいなお話を聞いたんですが
今回は美味しいお魚食べようと港近くを訪れてみました
北前船が展示される公園もありました木製のレトロな灯台もあります
散歩をしようと思ったんですがココはチョット残念な公園でした~
何とワンコは進入禁止です~(涙)
山居倉庫
木造船
レトロ倉庫のある風景
こちらも酒田市内定番の観光地
昔々の駅の観光ポスターで知ったんですが
一度訪れてみたいと思ってました
中庭にあるカフェスペース
ケヤキの木陰でくつろぐギンタ君
とにかくケヤキの大木が見事でしたね~
これらのケヤキ並木は
倉庫の中のお米を夏の日差しから守るために植えたのだそうです
ドドカチ家も夏の強い日差し除けにアカシデをお庭に植えてますよ~
ツイッターの青い鳥
僅か三泊のキャンプでしたが
天気も良かったのでいろいろ楽しめましたね~
トラックで行く山形県キャンプ場
下道を走ってるといろんな出会いがあります
最近アイコンが変わってしまったツイッターの青い鳥
こんな所で羽を休めてましたよ~(笑)
横田基地日米友好祭
横田基地のお祭り
バイクはもちろん航空機も大好きなドドカチ
初めての横田基地の日米友好祭
まずは航空自衛隊のF15がお出迎えです
普段は入れないフェンスの向こうのアメリカ
良い機会なので内部を偵察に行ってまいりました(笑)
F35
F16
F2
格納庫前のエプロンの様な場所に
色んな航空機が展示されてます
いままで映像でしか見たことない
F35ジェット戦闘機が真近に見れました
F16の派生型とも言える我らのF2戦闘機ですが
この角度からのカラーリングが
スホーイに似てる様に見えるのは私だけでしょうか?
クチバシは江戸川のキョエちゃんに似ていて可愛いです(笑)
輸送機
現代の軍用機にはあまり興味が無いので
見分けがつかないんですがこんな輸送機も展示されてました
エンジンインテークカバーにヒッカムと書いてあるのを見つけ
直ぐにハワイからの航空機だと判ります
ヒッカム飛行場真珠湾攻撃の過去を振り返ってしまうと
日米友好としてはかなりの古傷と言えますが
恩讐を越えての日米友好なら問題無いんでしょうね(汗)
グローバルホーク
写真でしか見たことない無人偵察機です
広義ではコレもドローンになるんでしょうか?
Z世代に全く付いていけないドドカチには判りません(汗)
偵察機って言ったら
ドドカチには”百式司令部偵察機”しか思い浮かびません(笑)
自衛隊の輸送機
ブルーインパルス機
日の丸が書かれた機体を見るとやはり嬉しいです
こちらにも友軍機が展示されてました
ジープや軽戦車なら余裕で積めそうなデッカイ輸送機でした
曲技飛行の”源田サーカス”じゃなかった”ブルーインパルス”
一度だけ飛行を百里基地航空祭で見た事あります
ホンダジェット
コレが噂のホンダジェットですか~
ドドカチもIT事業で成功したら購入してみたいですね~(笑)
今回の三菱リージョナルジェットは残念でしたが
三菱重工さんにはこれからも国産旅客機を諦めずに
堀越二郎技師のようにいつか世界をアッと言わせてほしいです
カッコイイ飛行機
今回見た展示機で一番カッコイイと思った機体です
日本語読みで”ヒューロン”って言うんですね~
全景
ターボプロップエンジン
コクピット
記念撮影
正統派な流線形とウルトラホーク1号を思わせる水平尾翼
私好みのレシプロエンジンに似ている4枚翔プロペラ
エアーレーサーの様に銀メッキ?されたスピンナーが
カッコ良かったですね~
おもわずパイロットさんと記念撮影してしまいました(嬉)
もう一機のお気に入り
やっぱり紅の豚じゃないですが
水上機もカッコイイですね~
イメージとしてはオレゴン州の湖に着水してそうな機体です
(なんのこっちゃ)笑
PS
当日は朝方まで雨
生憎の雲量で楽しみにしていた
F16の飛行展示はありませんでしたが
始めて見る航空機が真近に見れて楽しかったです
そんな帰り道にふと
定年を迎えバイクを維持するだけでも
経済的に大変なドドカチが思うには
高価な装備品を必要とする防衛って言うのは
本当にお金が掛かる物だなと思いました
人の命に比べれば
お金で済めば安いモノと言う言葉もありますが
こんな立派な軍用機はもしもの時の備えだけで
いつまでも使わないで済む日本でいてほしいです(ド)
ドドカチ工務店キャンプ2022-2
ハンモックのギンタ君
キャンプをする大きな理由の一つ
もちろんいろんな制約は有りますが
アウトドアなので世間様にさほど気を使わなくても
愛犬と一緒に過ごせることです
ワンコは大切な家族です
お家にお留守番させてるなんて出来ないですよね~
酸ヶ湯キャンプ場
猿倉温泉
岩手の花巻から
中型車のハイラックスでも無料の三陸復興道路を使い
青森の酸ケ湯にやってまいりました
高速料金が普通車の1.3倍なのでとても助かります
4回目の訪問の酸ヶ湯キャンプ場
相変わらず綺麗で使い易いキャンプ場でした
以前は静かな森の近くのサイトを好んでたんですが
最近の”くまさん”の出没頻度を考えて
思わず管理棟近くのサイトを選択してしまいました
八甲田山一帯はクマさんのお家みたいなところです
人間どうしても自分だけは大丈夫と
正常性バイアスが掛かってしまいがちですが
大切な家族と愛犬を守らなくてはいけません(汗)
余談ですが30年以上前
二週間掛けて北海道を一人でキャンプツーリングしました
(愛車はヤマハSR400)
当時のバイクツーリングガイドに書かれたキャンプ場を巡って
襟裳から始まり知床 摩周湖 サロベツ原野などと
ハマナスとエゾカンゾウが咲く初夏の北海道を楽しんできました
(運悪くその年冷夏で寒かったです~涙)
知識が無いって言うのは恐ろしいもので
今考えると羆の生息地のキャンプ場に野宿です
それだけに飽き足らず天然露天風呂だと言って
カムイワッカの滝の湯だとかオンネトーの露天風呂も
一人バイクで乗り付けて入りに行く始末
当時のクマさん達は今より人間を恐れてたんでしょうか?
北海道バイクツーリングを特集した雑誌にも
羆に注意などのアナウンスは全く有りませんでした
一歩間違えばココでブログなど書いていませんでしたね~
後で知った”三毛別”の悲劇や恐ろしい羆の襲撃を知っていれば
こんな無謀なツーリングはしなかったと思いますね~
頑丈ななSUVの車中泊でもなければ北海道のキャンプ場は
今後使う事は無いと思います(怖)
ねぶた祭り
青森に来た目的は三年ぶりに開催された”ねぶた祭り”
久し振りに迫力のあるねぶた運行を見れました(嬉)
ここを見ちゃうと関東周辺のお祭りが残念になってしまいます
お家から700キロ以上走ってきた甲斐がありました(汗)
ただコロナ完全収束はまだですから
”ハネト”に以前の元気が無かったのは仕方ないですね
三内丸山遺跡
ついでと言っては何ですが
世界遺産の三内丸山遺跡も訪問
人数交代制でサクッと見学してきました
古代建築は面白かったんですが
”ワンコ同伴”禁止って言うのが残念です
北欧あたりじゃ完全にOKだと思うんですがね~
ワンコ用カート
遺跡をカートで巡ろうとしたんですが駄目でした~(涙)
銚子大滝
奥入瀬渓谷
十和田湖
お祭り見た翌日早くも撤収です
帰りも無料の復興道路で帰ります
八戸へ出るついでに十和田湖を訪れました
銚子大滝は水量が多くて迫力がありましたね~
イエスキリスト様のお墓
八戸への途中~新郷村と言う所にありました
アニメ”ばくおん”にも登場したイエスキリストのお墓です
恐れ多くもイエス様のお墓を写真に収めるのは気が引けましたが
新郷村が観光地の様な扱いをしてたので
一枚だけ撮らせていただきました(汗)
カエル
イエス様のお墓に向かう途中の小径
足元に一匹の大きなカエルさんを発見!
小学校の頃に教科書か何かで見た”モリアオガエル”さんでした(嬉)
この辺は生息地だったんですね~
何かスピリチュアルなモノを感じてしまいましたね~(汗)
ココはまだ八戸市近郊です家路を急ぎます
この後高速を使って関東に着いたのは午前0時過ぎ
たまたまですが深夜割引になってお得にETCを通過できました(ド)
ドドカチ工務店キャンプ2022
耐水バッグ搭載
今年も夏キャンプに行ってきました
秋口からドドカチ工務店に大型案件が入る予定なので
今のうちにキャンプです
軽トラより小さいハイラックスの荷台です
キャンプ用品を楽に積載する為に
以前に買ったバックを用意しました
ナンチャッテロールバーにバックルで固定
岩手星座の森キャンプ場
いつもの北帰行
ドドカチ家キャンプは東北が多いんですね~
風の又三郎がモチーフの像がある素敵なキャンプ場です
名前のとうり星座観察をを期待してたんですが
標高があるので雨じゃないんですが
霧雨の様なガスが掛かってました
いつもは根性でテント設営するんですが
関東からの長距離の疲れもありまして
たまたまコテージがキャンセルされてたので
泊めてもらう事にしました
コテージ群
夕暮れは何やら霧が掛かりロマンチックでしたね~
若いカップルなら盛り上がる事でしょうね~💛
テントサイト付近
ギンタと朝の散歩の時もガスってました
サイトの側に結構広めのドックラン付きでした
ギンタ君寒いくらいの気温好きなはずなのに
慣れない環境で緊張してるのか?
なぜか尻尾が下がってます(汗)
マルカンデパート
大食堂
一度訪れてみたいと思っていた
花巻にある昭和レトロなデパートです
一度閉店したんですが不死鳥の如く復活
箸で食べる巨大なソフトクリームで有名な
念願のデパート大食堂を訪れました
お約束の写真
ドドカチはアンナミラーズより
ここマルカン大食堂や旧国鉄の食堂車の制服が安心できます(笑)
注文の多い料理店
以前来た時はレストラン営業してたんですが
今はお土産屋さんになってました(涙)
ココは宮沢賢治記念館
花巻を訪れたら寄らないわけにはいきませんね
有名な写真
展示物
トリミングしてない写真ですみません(汗)
宮沢賢治と言えば”銀河鉄道の夜”が代表作ですが
この”月夜のでんしんばしら”の絵シュールです
一度見たら忘れられないですね~
記念館以外にも
羅須地人協会やイギリス海岸など見たい所たくさんあります
イーハトーブは一日では見切れません
またの機会にゆっくり滞在したいと思います
ココ花巻から次は青森酸ヶ湯キャンプ場に向かいます(ド)
リハビリツーリング
上信越道PA
骨折した足指もギプスが取れたので
リハビリがてらのツーリングに行ってまいりました(笑)
まだテーピングを医師から指示されてるので
キック仕様のベベルドカでは無理かと思い
身体に優しい”Vストローム”君をチョイス(汗)
湯ノ丸高原入口
昭和レトロな食堂
今回のお宿はリハビリにもってこいの草津温泉です
湯ノ丸高原から嬬恋を抜けて草津に行くコース
パノラマラインと言うとても走り易い観光道路を走りました
写真の食堂は小諸市内で見つけたレトロ食堂
峠に入る前に早めのお昼ご飯を頂きました
私はオールタイムOKの朝定食を注文
なんと驚いた事に納豆に付いてたのがワサビで
黄色いカラシじゃありませんでした
江戸(東京)からいくらも離れてないのに面白いです
店内は昭和感満載でオジサン達にはベストマッチ
オーナーもとても感じ良い方で近くに来たらまた寄ろうと思います
愛妻の丘
何だか気まずいようなネーミングの丘に立ち寄り(笑)
どういう理由でココが愛妻の丘かはわかりませんが
多分イベントかなんかで
この丘の上から”愛してるよ~”とか叫ぶんではないでしょうか?
湯畑前のホテル
可愛く記念撮影
お決まりの写真
昼に入った食堂が昭和レトロならお宿も昭和感満載の老舗ホテル
還暦オジサンチームにはピッタリですね
草津の名所”湯畑”には
たくさんの観光客の皆さんが訪れていました
コロナなんかに負けず旅行業界には頑張ってもらいたいです
志賀高原の湿原
夕食バイキングと飲み放題で盛り上がった翌朝
一行は白根山経由で志賀高原を目指します
白根山の山頂付近はガスっていましたが
標高が下がるにつれ晴れてきました
湿原にお花が咲いていたので写真に納めました
旧奥志賀スーパー林道
前回
ここを訪れた時は災害復旧工事の為
野沢温泉方面には抜けられず
途中から紅葉で有名な秋山郷方面に向かいました
スマホで調べたら全線開通しているみたいなので
未走行区間を走りに行きます
未走行区間
記念碑
車だとすれ違いが厳しい道幅ですがバイクには快適な道です
木漏れ日を浴びながら適度なスピードで舗装林道を走ります
途中に林道工事の開通記念碑があったので記念撮影
昔は有料林道だったんですが今は有難いことに無料開放されてます
長野から新潟に続く険しい山道を開通させる
先人達のご苦労に感謝しながら走らせていただきました(汗)
野沢温泉付近
スーパー林道を抜けると”雪国だった”じゃなくて
夏草が生えてる野沢温泉スキー場でした
ちょうど眺めが良い所を見つけたので休憩
サンセットが良く見える場所らしいです
谷間の温泉街が遥かに見下ろせる
映画”七人の侍”の野武士(ノブセリ)の様な気分です
六十里越峠
野沢温泉の無料公衆浴場に後ろ髪引引かれましたが
一泊二日の弾丸ツアーです先を急ぎます
お昼に十日町の有名店で”へぎ蕎麦”を食べて
六十里越峠経由で帰路に付きました
その有名店の説明板に
”へぎ蕎麦”ってのはそば粉のつなぎに布海苔ってのを
使ってあるのが特徴となっていました
JR東京駅の八重洲連絡通路に
良く行く”越後そば”って言う立ち食い屋さんがあるんですが
先日よく見たら
ここもちゃんと布海苔をつなぎに使ってるみたいデス
”越後そば”の名前に嘘は無かったんですね~(嬉)
ところで六十里越と言えば
戊辰戦争の河井継之助ですよね
昔読んだ司馬遼太郎の”峠”で初めて知りました
バイクで越えるのは
景色もいいし秘境を走る”只見線”も見れる楽しい峠なんですが
傷を負いながら会津を目指していた継之助には厳しかったんですね
只見駅
ホームにて
河井継之助記念館
途中只見駅でドリンク休憩
駅舎を見学してみました
豪雨で橋梁が流されて一部区間代行バスが走ってたみたいですが
この10月1日に全線復旧するみたいですね
以前家族で小出から会津若松まで全線乗った事がありまして
復旧を祈っておりました
ココと飯山線とか貴重なローカル線は
是非上下分離で国が設備を負担して残してもらいたいです(ド)
ツー訳でこの後
会津西街道をひた走り日光は今市に出て東北道経由で
自宅に戻りました
時間が許せば河井継之助記念館も行きたかったんですが
次回のお楽しみにしようと思います(ド)
伊豆半島おツーリング-2
熱川ハイツ
オジサン達は一杯飲んだ後昔話に花を咲かせながら
昼間のライディングの疲れもあってすぐ寝てしまいました
そんなんでオッサン有る有るで”朝5時に自然に起床”
ゆっくり朝ご飯頂き出発前の記念撮影です~
龍宮窟
二日目もいいお天気です
”ルンルン気分”(死語?)で伊豆半島を南下します
最初の観光は下田のチョット先にある”龍宮窟”
以前JRの駅の観光ポスターで見て気になってたところです
吉永小百合さんが出てたキャンペーンでしたね
龍宮窟観光
記念撮影
階段を下って訪れるとこの景色
いわゆる洞門ってやつでしょうか?
崖に囲まれた入り江があります
何やら海賊の秘密基地の様な感じです
そうだココはまさに
プロペラが回るレシプロ機が大好きなドドカチの
フェイバレイトなアニメーションムービー(笑)
”紅の豚”に出てくるポルコの秘密基地そっくりです(嬉)
アニメの様な戦闘飛行艇が駐機できる広さはありませんが
砂浜にポルコロッソが椅子を出して座ってそうですね~
漁港に駐輪
警告
年金生活が間近のオッサン軍団です
龍宮窟では
駐車料金をケチって近くの漁港に停めさせていただきました(笑)
近くの防波堤には津波発生時の避難経路と注意書き
いざその時にはサイレンも鳴ると思いますが
国際信号旗Uの意味勉強になりました
海水浴の時とかは旗の意味大事ですね~(汗)
石廊崎灯台
さらに南下して伊豆半島の南端へ
ホント何十年かぶりに石廊崎を訪れました
白亜の灯台は白タイルだったんですね~
オジサン達は岬先端の神社も訪れました
ドドカチは完全定年リタイヤになったら
Vストローム君で日本中の灯台岬巡りしたいなと思ってます
まずは第一回目の灯台ですね~(嬉)
お昼ご飯
無料サービスの寒天
Google mapで検索してヒットした堂ヶ島の食堂に入りました
漁師カフェ兼食堂みたいなオシャレな感じです
諸物価値上がりガソリン高騰の世の中
懐が寂しい定年再雇用のオッサンですので
一番リーズナブルな岩ノリお茶漬けセットを注文しました(涙)
この堂ヶ島食堂さん
もちろん食事を注文した方限定ですが
サービスで寒天が食べ放題になってました(嬉)
”ところてん”の様に酢醤油もアリでしたが
黒蜜をかけた寒天ホント美味しかったですね~
テングサ
どうりで寒天が美味しかったはずです
店先にテングサが天日干しされてました~
目の前の綺麗な海で取れた本場モノなんですよコレは
調べてみると西伊豆の特産なんですね~
海草なのですこぶる体に良さそう
オッサン達も生活に疲れて溜まった毒素
しっかりデトックス出来たはずです(嬉)
西伊豆スカイライン付近
堂ヶ島の少し先から伊豆半島山中に入って帰路に付きました
狭い林道を登ってきたらこちらの展望台に到着
駿河湾でしょうか?眺めが良かったですね~
仁科峠の展望台を後にして西天城高原ラインから
いつの間にか無料になっていた西伊豆スカイラインを快走
この区間だけはベベルドカで
走りたかったですね~
路面も良くて本当に気持ちい
ワインディングでした
楽しい時間はあっと言う間に終わります
この後は修善寺から箱根、御殿場を経由
東名に乗ったらあおり運転と覆面に注意しながらお家に帰るだけ
でも可愛い愛犬”ギンタ君”が待っててくれると思うと
早く帰りたくなっちゃうんですよね~(笑)
伊豆半島おツーリング
小田原厚木道路
梅雨に入る前に伊豆に行ってきました
メンバーは地元の中学の同級生三人組
ドドカチは還暦になりましたので全員還暦ライダー
中高年のライダーの事故が多発している昨今です
特に交差点進入時には
慎重に何時でも止まれる速度で走行します
本当に走りずらい世の中になってしまいました
車のドライバー下手くそが少なかった昭和時代が懐かしいです
世間様に迷惑を掛けないよう安全運転を心掛けながら
小田原厚木道路のSAで休憩(汗)
箱根到着
ライダーのメッカ箱根は大観山にて小休止
どこかのクラブのミーティングでしょうか?
往年のヤマハの2ストロークバイクが集合してました
伊豆スカイライン
大室山
昔は観光などする暇なく走ってたんですが
熟年ツーリングです伊豆スカイラインを経由して大室山に向かいます
ここは伊豆は伊東にある小火山群の一つらしいです
還暦にして初めて訪問しました
見事な円錐形のミニ火山のお鉢
せっかくなので一周してきました
天気が良かったので伊豆七島が良く見えましたね(嬉)
伊東の観光スポット
まぼろし駐車場
今日のお宿はここ大室山からほど近い熱川温泉です
日暮れまで時間に余裕があるので前から気になっていたスポットを訪問
NHKドキュメント72h’で紹介された”まぼろし博覧会”
(注)
この先はネタバレになる恐れがあるので
以下の写真は訪問予定がある方は見ないでくださいね~
入場券
昭和館
戦時中関係
敗戦間際の志願兵募集
加東大介
エログロナンセンスと全共闘
戦後のモータリゼーション
ドドカチのマドンナ
ドドカチ永遠の恋人はシルビーバルタンと”青江三奈”
いつも聞いてます”池袋の夜”
まったくここはドドカチの個人的な趣味で選んだ場所
この手のモノに全く興味の無い
同級生を何とか説得して見学してきました(汗)
大正時代や昭和の戦前戦中戦後に何故だか興味をそそられるドドカチです
youtubeなんかで見たことのある貴重なポスターが展示されてました
コピーやレプリカかも知れませんが見入ってしまいました
加東大介の南の島に雪が降るのポスターとか
本物だったらすごいですよね~(笑)
館長さん
サブカルチャーの聖地”まぼろし博覧会”を経営されてる
”セーラちゃん”
閉館間際にやっと会うことが出来ました
ドドカチ念願のツーショットを撮る(嬉)
熱川のお宿
セーラちゃんのパワーをもらい無事に宿に着きました(嬉)
中華系居抜き買収で有名な
伊東園ホテルグループの熱川ハイツって所です
二日目に続きます
西日本おツーリング-4
大鳴門橋
渦の道
かずら橋と大歩危駅にお別れして徳島道で一足飛びに徳島へ
大鳴門橋と明石海峡大橋を渡って奈良に向かいます
せっかく鳴門に来たので渦潮を見学
”渦の道”と言う有料の遊歩道で見ることが出来ます
ラッキーな事に渦潮が発生する時間に訪問出来ました(嬉)
海峡の夕日
いろいろ寄り道をしたら夕暮れ時です
まだ明石神戸を経由して奈良に向かわなくてはなりません(汗)
この後神戸の夜景を見ながら明石海峡大橋を渡り
地元ライダーさんから遠回りでも比較的空いてると教えてもらった
中国自動車道を経由して天理吹田線で南下
東大阪JCTから第二阪奈道路で奈良に向かいました
何とか無事に奈良駅前のビジホに到着
なぜか私が先導して走る大阪圏の高速道路網
奈良泊まりを提案したのは私だから仕方ないですが
関西の高速ど素人のドドカチ御一行様
ナビ無しでも高速道路地図一本で何とかたどり着けました
40年前に首都高を初めて走った時以来の緊張でしたね~(笑)
東大寺
翌日は高校の修学旅行以来の奈良
実は今年還暦迎えたドドカチ
大人の修学旅行をしてみたかったんですね~(笑)
特別展のパンフレット
ここで他のメンバーと
東大寺と奈良公園で記念撮影してお別れしました
他の皆さんは2泊も先にツーリング開始していて
さすがに疲れが溜まったみたいです
まだ明るい内に関東へ早めに帰途に就くとの事
私はまだ元気と有給休暇が残ってたんで
単独行動で奈良の名所を楽しむことにしました
手始めに奈良国立博物館を見学します
二輪駐車場
奈良国立博物館
探してみるとこの辺りは二輪お断りの有料駐車場ばかり
何てことないですよね
博物館の敷地内に無事Vストローム君を駐車出来ました(嬉)
頭の良さそうなオネーさんに入場料を払ってさっそく見学開始
まずお目当ての仏像を観に行きました
金剛力士像
こちらの金剛力士像だけは写真を撮ってもいいそうです
警備員さんとの比較でその大きさが判ると思います
ホント凄い迫力でしたね~
東大寺二月堂
二月堂からの眺め
特別公開の金剛力士像は別館仏像館に展示されてました
先の順路である博物館本館には二月堂の”お水取り”が特別展示
そういえば以前見たNHKスペシャルで”お水取り”の放送回がありました
選ばれたお坊さんが作法に則って行う大切な行事らしく
派手な松明と見るからに痛そうな五体投地が印象深かったです
本館の展示物は撮影は出来ませんでしたが本物が近くにあります
Vストローム君を博物館に置きっ放しにして二月堂を見学してきました
東大寺南大門の金剛力士像
二月堂に向かう道すがら南大門のみ見学
こちらは東大寺の金剛力士像
仏師が違うと同じ仏像でも違うんですね
私は金峯山寺の方が好みです(汗)
二月堂からの帰り道
シュールな坊や
いい感じの土塀が続きます
よく見ると古い瓦を壁土に練り込んでるんですね
ここは奈良ですが
まるで新撰組の隊士が歩いていそうな小道です
この先は東大寺の裏手に向かうんですが
電柱の無い風景と言うのは実に良いもんですね~
ふと見ると小さい池に注意書きが
イラストの少年がシュールです(笑)
仏像館
二月堂辺りを散策して博物館に戻りました
この仏像館は明治期に建てられたものらしく
色々と外壁に手が込んだ装飾が施されていて素敵な建物でした
ドドカチ思うにレンガ作りの帝都東京駅とかは復元されましたが
京都駅はモダンな現代建築になりましたよね(怒)
最近の有名建築家の先生様は
コインクリと鉄骨とガラスにしか興味が無いんでしょうか?
一部にエンジニアリングウッドは見直されてきましたけど(汗)
仏像館入口
明治生まれの仏像館
いくら創建当時の表玄関は西口の反対側にあると言えども
建物のデザインをスポイルしてる取って付けた様な
プレハブ玄関はさすがにダメじゃないですか?
チケット売り場や案内所なら別棟に建てて欲しかったですね~
せんとくん
東大寺界隈ゆっくり観るにはさすがに時間が足らなかったです
夢中で歩いて気が付いたら午後三時
お腹が空いたので何か食べ物でも買おうと歩いていたら
当時いろいろ話題を提供したキモ可愛い”せんとくん”発見
マスク姿が令和4年を表してます
いつまでも世界遺産奈良を見守ってくださいネと
”せんとくん”にお願いして奈良を後にしました
諏訪湖SAにて
今から一人で奈良から自宅まで帰ります
チョット距離がありますから気合入れて行きますよ~(笑)
簡単に言うと奈良市内から名阪国道で名古屋へ
その後中央道を経由して帰りました
来る時と同じルートじゃつまらないので山コースを選択です
しかしまだ春浅い季節ですのでこのコースは失敗したかも(涙)
素直に海沿いの東名を通れば良かったです
標高が高いです気温は7℃ほど中央道はさすがに寒かった~
晩ご飯を食べる為に寄った諏訪湖SA
諏訪湖の夜景を撮ったつもりが寒さでブレブレでした(汗)
雨でもないのにカッパを着こんで必死で走行~
何とか日付が変わる前にお家に着きました(嬉)
今回全走行距離2600キロくらい走りましたが
アドベンチャーVストローム君なら雨天走行含め楽勝でしたね~
ベベルドカなら生きて帰ってこれなかったと思います(笑)
西日本おツーリングおしまい(ド)
西日本おツーリング-3
四国松山 三坂峠
ツーリング三日目の宿は四国松山です
呉からずっと雨天走行~最後までカッパを脱げませんでしたが
何とか無事ホテルに到着しました
翌日は雨も上がり絶好のツーリング日和です
今日は松山から四国の山間部を通り淡路島を経由して奈良に向かいます
県道裏道大好きのドドカチはあえて寂しい道を選んで走行
三坂峠って所で休憩しました
しかし弾丸ツアーにも程がありますよね
せっかく松山に来たと言うのに松山城を横目に奈良に向けて走行
ゆっくり市内観光も出来ませんでした~
”坂の上の雲ミュージアム”とかも行ってみたかったですが
次回ソロツーリングの時のお楽しみにとっておきます
あと
WW2大戦機マニアのドドカチにとって松山は”紫電改”の聖地です
かの有名な呉軍港防空に活躍した三四三航空隊が開設された土地
私は子供の頃から映画”太平洋の翼”をテレビで何度も見て育ちました
市内に松山基地の掩体壕が残ってるみたいなので
時間が許せば訪れてみたかったですね~
軍艦岩
Vストローム君
四国は中央構造線沿いの国道を快走します
走行途中ネット情報で出てた名所”軍艦岩”に遭遇して記念撮影
確かに威風堂々の軍艦に見えましたね~
沈下橋
沈下橋とオジサン達
道の駅 さめうら
沈下橋は四国に多いんでしょうか?
有名な四万十川の沈下橋ではありませんが
行程の道沿いにあったので立ち寄ってみました
ここは昔小学校で習った有名な吉野川に掛かっている沈下橋
いいお天気です
近くにあった道の駅でお弁当を購入して
みんなで橋の上でお昼にしました(嬉)
かずら橋
吉野川に沿って走行して次の景勝地へ
メンバーのお勧め”秘境 祖谷のかずら橋”に向かいました
四国は初めてなのでココも初めてです
ネット上の写真で事前に見てましたが
還暦過ぎのオジサンでも想像以上に怖かったです
高いところ苦手なドドカチ
かずら橋の通行料を徴収してる方に
絶対に橋が壊れることは無いですよねと聞いてしまいました
私的には確実にタワーオブテラーより怖かったですね~(笑)
大歩危駅
児啼き爺 駅長
かずら橋からの帰り道
途中にJR四国の大歩危駅が有りました
カッコイイ特急列車が出発です
四国の秘境の有名な渓谷らしいです
渓谷に迫りくる山には落葉樹がたくさん張り付いてました
生きてる内にもう一度紅葉の季節に来てみたいです(笑)
大歩危
知らなかったんですが
妖怪児啼き爺の伝承があった場所なんですね~
近くには妖怪屋敷の様な観光施設もありました
ここは列車の旅で訪れるのも良いかも知れません
四国の旅もあっと言う間に終わりです
このあと鳴門海峡~明石海峡を渡って近畿に向かいます(ド)
西日本おツーリング-2
相生橋
原爆ドーム
平和記念公園
翌朝ホテルを出て平和記念公園に行きました
初めていわゆる原爆ドームを自分の眼で直に拝見しました
この場所は観光目的では来れない所です
崩れた瓦礫までそのままに保存されていたんですね
私は子供の頃
漫画雑誌に連載されていた”はだしのゲン”をリアルタイムに見た世代です
勇ましい戦記雑誌や軍艦、軍用機のプラモデルに囲まれてて育ち
”準軍国少年”のような軍用機好きに育ってしまった私ですが
戦争は絶対に起こしてはいけないと深く思っています
静かに手を合わせ平和を祈らせていただきました
広島平和記念資料館
無理な行程弾丸ツアーのため時間をとれません
資料館内部をを見学することは出来ませんでした
今度一人で訪れた時にゆっくり拝見させて頂くつもりです
ついでと言っては何ですが
こちらの建物日本でも特に有名な建築である原爆資料館を
外観だけですが拝見してきました
かの有名な建築家”丹下健三”先生の作品
さすがにそのオーラと言いますか
巨匠の作品としての迫力を感じられました
さすが平和公園全体との調和がとれるように設計されています
やっぱり建物自体は上野にある西洋美術館に似てます
ピロティ
特徴的なピロティ形式のコンクリ柱を真近で見学
最近のパネコートで作ったコスパ重視のコンクリ柱じゃなくて
手間のかかる杉板を組み合わせた様な型枠で作られていました
木目が浮き出ていて素敵です(嬉)
身近な市中の古いコンクリをよく見てみると
板を組み合わせて型枠としているのがわかります
往時の職人の手仕事を感じられますね
それでもドドカチはコンクリ多用の現代建築が嫌いです
クネクネロートアイアンが大好き
いわゆる装飾だらけの盛ったようなデザインとか
レンガや石作りの西洋建築に憧れちゃうんですよね
セメント至上主義
石灰岩だけは豊富にある我が国の宿命なんでしょうか?
広島観光
厳島神社
立派な狛犬
公園を後にして広島観光を開始
定番のコースですがメンバーのリクエストで安芸の宮島を訪問
ヘルシンキのスオミリンナを思い出しました可愛いフェリーです
残念ながらシンボルの大鳥居は修理の為仮覆いがされてました
修学旅行の中学生に混じって厳島神社を見学
そこら中に鹿がたくさん歩いていました(驚)
奉納酒
とっても勇ましいお酒が神社に奉納されてましたよ
呉軍港、江田島が近い土地ならではですね~
”魁男塾”の塾長が毎晩飲んでるそうですよ(笑)
呉大和ミュージアム見学
いきなり戦艦”陸奥”の主砲とスクリューがお出迎えです
確かこの船は原因不明の爆沈事故を起こして沈没したはず
サルベージされて展示されてるんですね
1/10 大和
零戦63型
戦艦大和だけじゃなくてゼロ戦や水上機
呉に関係する船舶がたくさん展示されてました
呉海軍工廠の歴史を学ぶ場になってるんですね
ココだけで一日かけても良いくらいでした
見学の時間が足りません(涙)
13mm機銃
これは大戦後期に採用されたブローニングのコピー
ハセガワ52型丙のプラモデルには重武装化して
20ミリと並んで翼から空冷銃身が出ていましたね
火星21型
複雑な星型エンジンのクランク部
思いの他ピストンスカート短いのが印象的です
あとピストンリングの溝はこれで大丈夫なのか?
しかしP&Wのコピーだと揶揄されても昔の技術者は偉かった
今の三菱はまともに旅客機も作れないんですから残念です(涙)
三菱は火星とか金星とかネーミングがエンジン形状にピッタリです
中島は栄とかでチョットわかりずらいです
陸軍だと発動機のハを頭文字にしてコードになってるのが面白です
ああ~大日本帝国海軍
この空冷星形エンジンの兄弟たちが80年前
ソロモン海を飛び回った一式陸攻に搭載されてたんですね~(涙)
水上機模型
他のメンバーに急かされてこの辺は写真だけ撮りました
詳しく説明文を読んでる暇がありません
ドドカチはレシプロ戦闘機が大好きなオジサンなのに~
いつかまた一人で来るしかないですね~(涙)
後の97式大艇に通じるデザインです
双垂直尾翼が何とも美しいです
私は96陸攻もそうですがこの形状が大好きなんですよね~(笑)
昔の飛行機にはロマンがあります
紅の豚に登場する
マンマユート団の飛行艇にチョット似てます(ド)
東洋工業
お土地柄ですね
広島と言えば東洋工業MAZDAの企業城下町です
マツダといえば三輪トラック
私が子供の頃は近所の日本通運子会社営業所に
エビ茶色(マルーン)の三輪トラックが現役で並んでました
元祖トライクですよね
小回りが利いて狭い昔の日本の路地にはピッタリです(笑)
しかし戦前からの企業は国やアジアを背負ったような社名が多いです
当時は欧米に肩を並べほぼ一等国だった日本
大日本とか帝国とかやたら社名が立派です
ノルデン照準器
こんな物も展示されてます
実物を始めて見ました
コイツが日本を焼け野原にしたB29にも搭載されてたんですよね
よく見るブローニング機銃とかあまり見たくもない物なんですが
貴重な物なので写しておきました
しまなみ海道
大和ミュージアム見学の後は呉から四国に渡る旅程です
本日のメインイベントである
しまなみ海道走行は無常の雨~
ツーリング一番の楽しみの来島海峡渡りが台無しです(涙)
オジサン達はカッパを着て
シールドを雨と涙で濡らしながら四国松山に向かうのでした~(笑)
四国編に続きます
西日本おツーリング-1
ミモザ
クリスマスローズ
ドドカチ工務店兼モータースにも春がやってまいりました
お庭のお花が満開です
世間は暖かくなってきたし
”マン防”も解けたのでツーリングに行ってまいりました
もっともツーリング計画立案はマン防解ける前からですが~(笑)
ツーリング出発~
現地でいつものオッサングループに合流する為
一人で西日本方面へ出発します
Vストローム君は初めてのフルパニア仕様です
愛犬ギンタ君と暫しの別れです
出来ればワンコ連れで旅したいんですが
さすがにバイクでは無理ですよね~
かわりに記念撮影をしておきました
新東名浜松SA
草津PA
関東から関西方面へは中央道と東名と新東名経由
3つのルートがありますが
お急ぎなので新東名からのルートを選択
今日のお宿の神戸までひたすら高速を走ります(汗)
初めての120キロ制限の新東名を覆面に注意しながら走行~
名古屋圏から先は関西の高速初めての素人なので
遠回りですが一番簡単そうな伊勢湾岸道から新名神を使いました
マンガでしか知らない大阪環状とかいきなり無理ですよね(笑)
神戸のお宿
何とか道に迷いながらも神戸に無事到着しました
ところが翌日ホテル出発は残念ながら雨でした~(涙)
風見鶏の館
せっかくシャレオツな神戸まで来たので
元町辺りで優雅に珈琲でも飲みたかったんですが
オッサン軍団には不釣り合いなのと悪天候なので
北野異人館で記念撮影して終了~
何の為に神戸まで来たのか判らないですよね(笑)
そんなんで次の経由地の広島に向かいます
山陽道 福石PA
山陽道 福山SA
広島市街
ホテルからの眺め
そんなんで
弾丸ツアーにも程がありますが途中どこも観光せず
姫路バイパス山陽道経由でいきなり広島に参上します(笑)
広島の夜
人生初の広島訪問です
まずは広島風お好み焼きを頂きました
明日も有ります生ビールは2杯までにしておきました~
ツー訳で
弾丸ツアーはまだまだ続きます(ド)
クリスマスローズ
ドドカチ工務店兼モータースにも春がやってまいりました
お庭のお花が満開です
世間は暖かくなってきたし
”マン防”も解けたのでツーリングに行ってまいりました
もっともツーリング計画立案はマン防解ける前からですが~(笑)
ツーリング出発~
現地でいつものオッサングループに合流する為
一人で西日本方面へ出発します
Vストローム君は初めてのフルパニア仕様です
愛犬ギンタ君と暫しの別れです
出来ればワンコ連れで旅したいんですが
さすがにバイクでは無理ですよね~
かわりに記念撮影をしておきました
新東名浜松SA
草津PA
関東から関西方面へは中央道と東名と新東名経由
3つのルートがありますが
お急ぎなので新東名からのルートを選択
今日のお宿の神戸までひたすら高速を走ります(汗)
初めての120キロ制限の新東名を覆面に注意しながら走行~
名古屋圏から先は関西の高速初めての素人なので
遠回りですが一番簡単そうな伊勢湾岸道から新名神を使いました
マンガでしか知らない大阪環状とかいきなり無理ですよね(笑)
神戸のお宿
何とか道に迷いながらも神戸に無事到着しました
ところが翌日ホテル出発は残念ながら雨でした~(涙)
風見鶏の館
せっかくシャレオツな神戸まで来たので
元町辺りで優雅に珈琲でも飲みたかったんですが
オッサン軍団には不釣り合いなのと悪天候なので
北野異人館で記念撮影して終了~
何の為に神戸まで来たのか判らないですよね(笑)
そんなんで次の経由地の広島に向かいます
山陽道 福石PA
山陽道 福山SA
広島市街
ホテルからの眺め
そんなんで
弾丸ツアーにも程がありますが途中どこも観光せず
姫路バイパス山陽道経由でいきなり広島に参上します(笑)
広島の夜
人生初の広島訪問です
まずは広島風お好み焼きを頂きました
明日も有ります生ビールは2杯までにしておきました~
ツー訳で
弾丸ツアーはまだまだ続きます(ド)
車検取得
試運転
無事リターンスプリング修理も終わり
ユーザー車検の予約を取り自賠責を入れて仮ナンバーを借りました
ようやくドドカチ専用道路で試運転です
一年半以上"ほったらかし"でも
ベベルドカのエンジンは丈夫です
インマニに気付け薬のガソリンを吹き付けたら
あっさりとエンジン掛かりました
今どきのバイクのように
色んなデバイスが付いてない単純なバイクなので
圧縮できる空気とガソリンと火花があれば動くんですね
まさにシンプル イズ ベストなんでしょうね(嬉)
車検仕様
いつもの様にタンデムシートとステップを付けて陸事に向かいます
この先我が愛車に”綺麗なオネーさん”が
私のお腹に腕を回してしがみ付いてくれる事は100%無いです
構造変更してシングルシート仕様にしても良いんですが
万が一を考えてタンデム仕様のままにしています(笑)
車検取得成功
テスター屋さんで光軸合わせたら難なく車検通りました
古いバイクですがバッ直の効果で光量が充分です
少しだけスロットルを開けた3000回転位でも
コンチマフラーのままなので排気音は冷や汗ものですが
純正品番付きのマフラーでもあり
40年前のバイクの基準と言う事で何とか通ります(汗)
しかしこの写真
ベベルドカの復活を祝福するように後光が差してます~(笑)
ドドカチ専用道路
いつもの停止位置に復活出来ました
後はイモラシートに換えてツーリングに出発するだけですね~
こちらの桃畑のお花が咲いたらツーリングシーズン開始です
紅葉おツーリング
名物蕎麦
いきなりステーキならぬ
いきなりの”かき揚げ蕎麦”である(笑)
美味しいお蕎麦で有名な日光宇都宮道路の日光口PA
オジサン達で紅葉狩りでも行こうという事になり
お昼にはちょっと早いくらいの時間ですが
バイク敬老会ここで待ち合わせです
奥利根水源の森
オッサン達
日光方面では定番のロマンチック街道で
金精峠を越えてから沼田の手前で尾瀬方面に右折
面白そうな舗装林道があったので走行してみました
延長距離は違いますが
以前走った奥只見湖方面の林道に似てました
紅葉を眺めながら細い道をゆっくり走るのに向いてると思います
残念ながら紅葉はチョット早かったようですね
一応舗装してます程度の
絵に描いたようなアドベンチャーバイク向きのコース
まさにVストロームで走る為のような道でしたね~
中高速コーナーが得意のベベルドカで走る道ではありません(汗)
草津白根山
噴石シェルター
湿原
林道を抜けて一度国道17号線に出てから
中之条~草津温泉を経由して宿に向かいます
ここは草津志賀高原ルート白根山頂付近
近年草津白根山は噴火警戒警報が出ていて
危険なのでバイクは走行できませんでしたが
今年から警戒レベルが下がってバイクも走行可能になりました
私が若い頃は当たり前のようにバイクで訪れ
エメラルドグリーンの火口のお釜まで見学に行ってたんですが
3.11震災以来
日本列島の火山活動が活発になり
列島全体が”ガボテン島”みたいになってしまったんですね~
アラ還以外はわからないはず
”ガボテン島”
良い子は検索してみてくださいね(笑)
お世話になったホテル
木戸池
とてもきれいな湖畔にたたずむお宿です
大勢のカメラマンが木戸池の写真を撮りに来てました
遥か昔40年前ユーミンの唄に誘われて
”私をスキーに連れてって”の大スキーブーム
当時は平民憧れの高級スキーリゾートの志賀高原でした
時代は変わりデフレが続く日本経済
今はお財布に優しいお値段で
オッサンライダー達を迎え入れてくれてます
ここの温泉は肌に優しい泉質で源泉の温度も高く
オッサンにピッタリの昭和感たっぷりのホテルでした
中高老年の修学旅行におススメです(笑)
それとフロントの支配人らしきオジサンが
これまた気さくな人柄でとってもフレンドリー
その界隈では有名な方かもしれませんね(汗)
記念撮影
今回のツーリングは二日とも素晴らしいお天気でした(嬉)
まずは木戸池前で記念撮影です
ホテルの美味しい朝ご飯をお腹いっぱい食べた後
志賀高原の観光スポットへバイクを走らせます
横手山ドライブイン
絶景です
横手山ドライブインから見る景色
近年まれに見る良い天気で眺めはサイコーでした~
旧奥志賀林道
今回の幹事は私です
帰りのコースはまたまたVストローム君向きのコース(笑)
ベベルドカではあまり林道と名の付く所は好んで走りません
今まで走った事が無かった信州では有名な奥志賀林道
名前が変わって無料になってたんですね~
林道
うさちゃん飛び出し注意
道は細いですが舗装されてて
車が少なければ走り易かったです
小さな川に掛かる橋で小休止
うさちゃん看板は可愛いですが小動物との衝突注意です!
安全運転で小さな命を守りましょう
バイクで林道トレッキング
自然林の中の小径に癒されますね~
雑魚川
今回は紅葉はしてませんでしたが
自然いっぱいな気持ち良いコースだと思います
ここは雑魚川と言う川に沿って走ってるんですね~
道は細いですがバイクで訪れるには問題ありません
秋山郷近く
河原の天然温泉
案内板
肝心の紅葉には全然早かったんですが
綺麗な紅葉で有名な秋山郷を経由して帰ります
コース途中で面白い所を発見
河原の底から温泉が湧出していて
川の水と混ぜた天然露天風呂があるそうです
調べてみると混浴みたいですね(嬉)
綺麗な水着のおネーさんとの出会いを期待して
私も足湯を挑戦しに行きました
残念 先客は水着着用のオジサン二人だけでした(涙)
お土産購入
バイク旅も終盤です
秋山郷から六日町魚沼方面に出て
国道17号線を越後湯沢方面へ向かいます
お昼に立ち寄ったお蕎麦屋さん
そこのおネーさんに教えて頂いたお菓子屋さんで
新潟名物の笹団子を買って帰りました
東京方面に帰る邪魔な車やトラックは関越道経由です
越後湯沢からはあえて下道の三国峠を選びました
山を越えて苗場スキー場の前を走り
水上に着くまで追い越したトラックや車は数えるほど
Vストロームでトンネルを抜けると雪国じゃなくて猿ヶ京温泉
ホント気持ちいい峠越えでしたね~(嬉)
スピード取り締まりは最近あまり見ませんが
貸切な国道17号線
あまりの気持ち良さで
スロットルを開けるのを我慢するのが大変でした~(汗)
長~い関越道の関越トンネル
ディーゼルの排ガスに耐えるなら
こちらのルートをお勧めします(ドドカチ)
ドドカチ工務店キャンプ
宮古市魚菜市場
コロナ下ではありますがアウトドアであり
家族以外に世間様とほとんど接触が無いので
今年の夏に東北キャンプに行ってまいりました(汗)
関東からはるばる着いた所は岩手の宮古市
8月ちょうど台風がいくつも発生してた時期だったので
いつも寄らせていただく魚菜市場もご覧のとうり雨模様です
テント設営は諦めて宿を探す事にしました
農家民宿
宮古市からさらに北上して久慈市にワンコOKな民宿を発見
急きょ泊まらせていただきました
三陸沿岸は復興支援の為ほぼ高速道路な無料の高規格道路があり
中型車で本来なら割高な高速料金の我が家のトラックですが
仙台から先はお財布に相談しなくても高速移動が出来ました~
何でも明治時代からの農家の建物と言う事で
ダイニングには映画のセットに出てきそうな囲炉裏が
ワンコに優しいお宿なので夕食事にはギンタもお座布団を借りて
みんなで一緒に晩ご飯を食べました(嬉)
宮古姉ヶ崎キャンプ場
オートサイト
翌日は何とか晴れ間が出てテントを張れそうだったので
飛び込みでこちらのキャンプ場を利用させていただきました
ハイシーズンで予約は一杯だったんですが
台風のおかげでキャンセルが出たようです
良いんだか悪いんだか(笑)
ギンタ君の散歩
テントの設営が終わったらお散歩タイムです
最近太り気味なギンタ君
ここは普段と違う環境で色んな匂いがするので
たくさんお散歩できました(嬉)
子供が小さいときに買ったコールマンのテントとタープ
さすがに寿命が近いのかフライシートの撥水が弱くなり
グランドシートからも水が滲む始末です(涙)
最近はいろんなデザインのテントがあるみたいですが
またネットで検索かけてみようかと思います
タープで夕食
瓶入りウニで手巻き寿司
お楽しみのキャンプご飯は手巻き寿司
お高いので一瓶をみんなで分けました
スーパーで売ってるミョウバン臭いウニじゃなく
殺菌済の海水で瓶詰めされてるので
ウニ本来の味と香り~最高です~(嬉)
冷えたエビスビールと三陸ウニの手巻き寿司
生きてて良かったですね~ホント(笑)
幸せだったのはここまで
結局台風で次の日から天気は下り坂
二泊三日の弾丸キャンプになってしまいました(涙)
日光中禅寺湖畔キャンプ場
夏の雨キャンプのリベンジです
お休みが晴れ予報だったので
前から気になっていたキャンプ場に行きました
東北のキャンプ場に慣れてると
関東周辺のキャンプ場はお値段的に
上級国民専用のキャンプ場に感じてしまいますね~
その中でも立地から考えると
こちらはお値打ちなキャンプ場でした(汗)
カッパ橋?
とてもきれいな川が流れてました
ここはキャンプ場の受付を過ぎた所にあります
橋は上高地の河童橋のミニバージョンの様な風情があります
川の中には梅花藻の様な植物が揺れておりました
林間サイト
湖畔のあまり広くないサイト
土曜日と言う事もあり大勢のキャンパーが集合してました
イモ洗い状態のキャンプサイトが関東周辺のキャンプ場をを表してます
遅れて着いたドドカチ家は何とか頼み込んで
バンガロ―近くの空き地を使わせていただきました(汗)
お散歩タイム
素晴しいロケーションのキャンプ場です
これで東京からそこそこ近いんですから混みますよね~(涙)
晴れはやっぱり嬉しいですね~
愛犬ギンタ君もお散歩が気持ちよさそうでした(嬉)
翌朝
二日目もいい天気です
晴れてるとテントの撤収も楽ちんですね~
撤収風景
ここは駐車場まで距離があるのでリアカーがあります
荷物と一緒にギンタも乗せました
もちろんリードをフレームに固定してますが
おとなしくリヤカーに揺られておりました(笑)
赤城小沼
バイクと同じ様なコースになってしまいます
帰りは金精峠を抜けて赤城山の小沼周辺をハイキング
紅葉にはチト早かったですが
コースには人も少なくて気持ち良かったですね~
欧米人には考えられないような
一泊や二泊のキャンプ
長期休暇の取れる働き方改革なら嬉しいんですが
残業代だけが減る改革なら本末転倒ですね
晩夏ツーリング
中禅寺湖畔
先日の話
新型コロナ第五波の中ではありますが
いつもの仲良しオジサングループでツーリング行ってきました
皆さん還暦前後のメンバーです
年齢的に重症化リスクハイですから
感染予防には特に気を付けてます
もちろん全員ワクチン二回打ち終えてます(汗)
攻撃目標
普段はシニアライダーの集まりなので
お酒とカラオケと天然温泉目当てのツーリングなんですが
どれも今は自粛対象です
今回はメンバーの一人がテレビで見たとかで
デカ盛りのソースカツ丼のお店を目当てに日光まで出かけました
中禅寺湖畔の道
ここは何度もツーリングで通っている道なんですが
こんなお店が有る事知りませんでしたね~(汗)
若い人ならこれくらいペロリでしょうが
私の胃袋では完食出来ませんでした~(大汗)
光徳牧場から川俣への道
私が若い頃はまだダートが残っていた道ですが
今は全線舗装されてます
例えダートでもVストローム君ならへっちゃらですね(笑)
日帰りでも楽勝な日光周辺
時間が有るので
いつもだったら通過する観光スポッットを訪問
川俣温泉の間欠泉と瀬戸合峡を訪れてみました
間欠泉
瀬戸合峡
以前はもっと勢いよく噴出してたそうですが
地震とかの影響で勢いが無くなったそうです
足湯に浸かりながら噴出を待ってたんですが
やっぱりショボ間欠泉でした(涙)
瀬戸合峡は夕方になってしまい
入場時刻に制限があるみたいで
次回のお楽しみでした(涙)
赤城大沼
お帰りは定番の赤城山経由で帰りました
赤城北面道路を登っていつも休憩する湖畔には
昭和の香りプンプンの観光お土産屋さんがあります
これまた昭和の頃からの看板娘に
お茶とお饅頭をご馳走になって
お返しにお土産を買っていくのが
私達オッサンチームの習わしになっています(笑)
そういえば赤城山
国定忠治も有名ですが
ここもイニシャルⅮの聖地でしたね
80年代は北面道路も有料で走り屋のメッカでした~
たしか”赤城レッドサンズ”
お土産でステッカーも売ってましたよ
近いんです
榛名山の向かい側が赤城山ですからね~
みどり湖
年代物のツーリングガイドで調べて
東北道までショートカットしようと思ったんですが
みどり湖湖畔からの林道
とてもオンロードバイクでは走行不可に見えました
Vストロームでも厳しいかもしれません
橋を渡って国道に戻り素直に足尾経由で帰宅しました
オフ車なら面白い道なんでしょうね~
次回のツーリングは多分紅葉のシーズン
出来ればドカで走りたいなと思うドドカチでした(汗)
新緑ツーリング
日光有料道路
変異株の情報がありますが
オープンエアー、ヘルメット着用のバイクです
降車時にはきちんとマスクを付けて
温泉ツーリングに行ってまいりました(汗)
新緑が眩しい栃木県は日光です~
中禅寺湖畔
竜頭の滝
仕事の関係で自宅出発がお昼過ぎに
必然的に行先は関東の近場になりました
奥日光
何度も訪れている所なんですが何度来ても素晴らしい所です
宿まではソロで走行
奥日光の立ち寄りド定番の竜頭の滝で休憩
初夏には新緑、秋には紅葉の名所ですが
六月が近いのに標高が高いのでまだ芽吹きが進んでませんでした(涙)
奥日光戦場ヶ原
ちと季節が早いですが
いつ来ても自然の素晴らしさに感動する奥日光
前回の箱根と違い天気も良いし最高でした~(嬉)
本日のお宿
何回か立ち寄り温泉で訪れた事のある
奥日光湯元温泉の”湯守釜屋”さんです
これぞ温泉的な掛け流しの硫黄泉が楽しめます
集合したオジサン達
時節柄お酒も軽い晩酌程度
カラオケも自粛してのツーリングでしたが
いつものメンバーと再会できるだけでも楽しかったです
宿泊が平日と言う事もあり
大きな温泉宿の食事処に5~6組のお客さんでしたが
泊まって応援にはなったと思います
ワクチン接種進んで早く通常モードに戻ることを願って止みません(涙)
集合写真を撮ってくれた宿の方は我々と同年配
若い頃は筑波サーキットでNSR250を走らせてたとかで
黄金の80年代を知っている熟年ライダーの訪問を喜んでくれてました(嬉)
プチハイキング
せっかく風光明媚な国立公園の奥日光に来たので
翌日戦場ヶ原周辺を軽くハイク
欲望と世間の垢に汚れたオジサン達をデトックスする為
私がハイキングコースを案内しました(笑)
クマよけの為に時折柏手を打ち
みんなで森のくまさんを合唱しながら森の道を進みます
目的地
30年ぶり位に立ち寄りました
若い頃ベベルドカで度々訪れた”小田代ヶ原”です
貴婦人
戦場ヶ原は標高が高く
ミズナラやブナなどの芽吹きが遅かったので心配しましたが
貴婦人の一本白樺は立派に葉を付けてくれてました(嬉)
Vストロームでは楽勝ですね
関東周辺のプチツーリングと呼べるような旅でしたが
久し振りにゆっくり温泉に入ることが出来ました
帰りは赤城山山麓廻って足尾から険道(県道)15号経由
栃木ICへ出て帰路につきました
しかし
そこそこ早くて乗り易いVスト君の快適さに慣れたら
長距離が苦行でしかないドカになかなか戻れません
このままではセパハンのバイクに乗れなくなっちゃいますね~
初老オジサンなドドカチ
次回はあえて故障中のベベルを復活させて
ド根性ツーリングに挑戦しようと思います(汗)
箱根おツーリング
雨の駐車場
美味しかったかき揚げ蕎麦
このブログがバイクジャンルにある事忘れそうです
ちょっと前ですが久し振りにツーリングに出掛けました(汗)
雨天は苦行のベベルドカに比べ遥かに快適なVストローム君
雨のツーリングも苦になりません
今回は荒天の為ホテルで皆さんと集合する旅になりました
一人で立ち寄ったPAのお蕎麦が美味しかったです
↑
若者が使ってるインスタグラムっぽく投稿(笑)
いつものお宿
ここは気軽に来れる箱根と言う事もあって
常宿と化してるホテルです
この写真は翌日で日が差してますが
到着時は宿のスタッフも心配する位の豪雨でした(涙)
ドイツ製
いつもご一緒するオジサンたちは
コロナ禍の中でお金を使う所が無いのか
次々に新しいバイクを手に入れたようです
まずはデュアルパーパス系BMW?
80年代HONDAの旗艦?
この手があったんですね~
CB1100改で伝説の名車CB1100Rを現代の技術で再現
某有名なショップで仕上てもらったそうです
ベベルドカで言えばパワーハウスMCみたいなお店なんでしょうね
そういえばこのジャンルには油冷の1100カタナもありました
ホンダのツアラー
ゴールドウイングみたいに年寄り臭くなく
それでいてオッサンが快適デバイスで楽に乗るにはの最適解か?
クラッチの無いオートマなバイクだそうです(汗)
私がDIYで土木作業や木工に夢中になってた間に
技術は進んでたんですね~
日独同盟
BMW君も私のバイクとほぼ同じジャンルでしょうか?
アドベンチャー系で良いのかな?
日本一周もコレなら可能と本気で考えてます(汗)
白糸の滝
ホテルでしこたま飲んで日頃のストレス発散した二日目
一度も行ったことに無い観光地を訪れてみました
ここは富士山に降った雨水や雪解け水が溶岩層を伏流してきて
表に現れた滝だそうです
マイナスイオンがたくさん漂っていそうな良い所でしたね
白糸の滝のピックアップトラック
滝の遊歩道沿いに停めてあったハイラックスさん
使い込んだ感がある本物の働く車です
最近のチャラいピックアップトラック乗りを
蹴散らす様なオーラが出てました~(汗)
ここからのお帰りのコースは
朝霧高原から甲府へ向かい大菩薩ラインを抜けて奥多摩へ
天気予報は見事にはずれ帰りの峠越えから
ずっと雨雲さんとお友達になりながら帰宅しました(涙)
旅の相棒がVストロームで良かったです
ドカで来てたら翌日仕事にならないくらい疲れたはずです(笑)
晩秋のお庭通信
アカシデの紅葉
コハウチワカエデの紅葉
アオハダの黄葉
ドドカチ家のお庭も雑木を植えてから早十数年
かなり太く大きくなってしまいました(汗)
狭い庭なので育ち過ぎは困るのですが
ネットの情報を真に受けて
かなりの労力を掛けて庭土の改良を行いました
そのせいか根の張りが良すぎて成長著しいです
我が家の様な狭い庭では
混じっている砕石や礫などをあえて残し
腐葉土や肥料も省略したりして
育ちにくい環境の方が都合良いかもしれません
お庭の一番大きな樹”アカシデ”君が
二階の屋根を越えそうになってきました
台風の来なかった当たり年の紅葉も終わりに近づいたので
少し剪定することにしました
アカシデの剪定
夏の間サンシェードが要らないくらい
木陰を作ってくれたアカシデ君
植えてから初めての強めの剪定です
植木屋さんが使う剪定用の脚立は持ってないので
工事用のオレンジ脚立と二階の部屋の窓を使いました
太めの枝は高枝切狭についてる小さな鋸を使い切り落とします(汗)
脚立くらいの高さはなめていると大きな事故につながります
休日のランチに飲む発泡酒を我慢して作業です(笑)
太い物で4~5センチくらいの枝を切りました
やっぱりプロの様にバランス良くは剪定出来ません
本当はもっと混みあった部分の枝を落とすんですよね
素人なので詰め過ぎが心配でその辺は適当です(汗)
ヤマコウバシの剪定
こちらはヤマコウバシ
オレンジ色の紅葉が見事なんですよね~
ログハウスを夏の強い日差しから守ってくれてました
丈夫な樹なのでやや強めに剪定しました
カツラ
アズキナシ
この樹達も強めに剪定しました
今までプチジャングル状態で
お日様が見えなかったんですが
おかげで空が広くなりました
アズキナシ
なぜだかスズメバチが良く遊びに来て困ってたんですが
今年は全然見かけませんでした
おかげで安心して剪定作業が出来ました(嬉)
切枝の始末
スパークプラグとドアミラーを交換して
益々元気なハイゼット君
払った枝は街のごみ焼却施設に直接運びます
細い枝だけ焼却処分
太めの枝は乾燥させて
キャンプの時の焚き火用に利用します
ログハウス下屋
ログハウス南面
剪定した太め枝も保管乾燥できる
ログハウスを雨から守るため作った雨除け兼物置です
まだ未完成ですがとりあえず棚を作って
バイクガレージから道具類を移動してます
板金工事はほぼ終わってるんですが
例の如く作っているうちに追加工事が発生して
サグラダファミリア状態になってます(笑)
昼寝のギンタ君
お庭の樹木剪定が終わり
掃き出し窓にお日様がたっぷり入るようになったので
気持ちよさそうにヘソ天でお昼寝してます
しかし不思議です
コストコで買ってきたワンコ用のベッド
教えてもいないのに自分用のベッドだと判ってるんですよね~
| ホーム |